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佐賀県民のひな祭り事情を大調査!あなたのお家はどんなひな祭り?
3月3日はひな祭り。今回は、「あなたのひな祭りを教えてください」をテーマに佐賀県民の声を募集しました。
調査の結果、時代や住宅事情の変化とともに移り変わる“おひな様のかたち”が見えてきました。
佐賀の家庭に息づく、ひな祭りの今をお届けします。
ひな祭り実施率はほぼ半数!子どもの成長とともに変化
「ひな祭り何かしますか?」という質問に対し、
「する」52%「しない」48%と結果はほぼ半数に分かれました。
「子どもが小さい頃は7段飾りを出していたが、今はやっていない」という家庭が多く、子どもの成長とともに行事としての実施が減っていく傾向が見られました。
一方で、「五段のしっかりしたおひな様を小学校低学年くらいまでは飾っていた」という思い出を語る人も多く、幼い頃の記憶として深く心に残っている様子もうかがえます。
住宅事情で変わる“おひな様スタイル”
かつては7段飾りが主流だったひな人形も、今は住宅事情に合わせたスタイルへと変化しています。
「実家では背丈ほどある7段飾りでしたが、今はアパートなので娘のおひな様は親王飾りです」との声が。
「段飾りが台風で雨漏りしてだめになったので、今は鍋島小紋のお内裏様とおひな様のみ」という体験談も寄せられました。
形は変わっても、それぞれの家庭らしいひな祭りが続いています。
あなたの「ひな祭り定番グルメ」は?
ひな祭りといえば、やはり食卓も欠かせません。
「40年続く、おひな様寿司」
「ちらし寿司と唐揚げと茶碗蒸しが定番」
「えび多めのちらし寿司、菜の花のおひたし、蛤のお吸い物、茶碗蒸しが我が家のおひな様」
「孫はあられが好みではないのでマシュマロを用意している」
など、各家庭がひな祭りならではのメニューで盛り上がっているようです。
ひな壇が生んだ、微笑ましいエピソード
ひな壇があるからこその思い出も数多く寄せられました。
「小さい頃、母が7段飾りを飾り付けしているとき、段を登って遊んでいました」
「3段飾りですが、猫がいるのでひな壇によく登っています。猫がひな壇に座っていたときは笑いました」というエピソードも。
この時期にしかできない、思い出づくりになりますね。
子どもならではの“事件簿”
ひな人形にまつわる“事件”も寄せられました。
「子どもの頃、おひな様の扇をばらばらにしてしまい、糸でつないで気付かれないようにした」
「娘が5歳のとき、初節句でもらった大きなお人形にマジックで名前を書いていた」といった事件エピソードも。
ひな祭りがくれた、特別な思い出
また、心温まるエピソードが寄せられました。
「3月3日、ひな祭りの日にプロポーズしてもらいました」
「3人姉妹ですが、実家におひな様はありませんでした。『買って』と父にお願いすると、亡き父は『お前たちが階段に座っとけばよか!そいがおひな様たい』と言っていました」
さまざまなエピソードを作り出すひな祭り、きっと一生の思い出になりますね。
まとめ
今回の調査から見えてきたのは、時代とともに変化していくおひな様のスタイル。そして、子どもの成長や住宅事情に合わせて変わる行事のかたちでした。
しかし、ちらし寿司を囲む食卓や、家族で飾り付けをした記憶など、そこにあるのは変わらない家族の絆でした。
時代とともに姿を変えながらも、佐賀のひな祭りはこれからもそれぞれの家庭の中で受け継がれていきます。
みなさんも、3月3日ひな祭りを楽しんでください。

