グルメ
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出来立て“おこわ”を中心とした弁当や総菜のお店 神埼市「神埼宿場茶屋」
神埼市にある「神埼宿場茶屋」
看板には神埼名物「おこわ」と様々な品が書かれています。
神埼宿場茶屋
創業昭和23年のまんえい堂が運営する、おこわを中心とした弁当や総菜のお店です。
まんえい堂さん「おなじみのマーク」もありました。
こちらは常務の野口裕貴さんです。
こちらは社長の野口英子さん。
先程ご紹介した常務・野口裕貴さんの奥さんです。
英子さんの父が先代なんだそうです。
社長のお母さまは77歳！取締役です。
今回お手伝いする商品たちはコチラ！
人気のおこわ
山菜・鮭・かしわ・栗の定番のほか、松茸・梅ちりめんなどの季節商品もあります。
神埼そうめんコロッケ
衣や中具に神埼そうめんを使用しています。神埼宿場茶屋でしか購入できません。
栗おこわの味付けのお手伝い
もち米を蒸しています。
もち米は「佐賀県産ひよくもち」を100％使用しています。
蒸しあがりました！
まずは、塩を入れ、次に秘伝のダシを入れます（中身は企業秘密）。
その後、よく混ぜていきます。
その後、よく混ぜていきます。
お次は、北海道産きたろまん（小豆）を入れていきます。
下から上に、下から上にと、米と米の間に空気が入るようにテンポよく混ぜていきます。
かき混ぜたら、次は2度蒸しします。約8分間すると、出来上がりです！
蒸し上がりました！
1日にせいろ15個・約300パックを製造しているんだそうです！
出来上がった熱々の栗おこわを、熱々な布の端っこを持って移動させます。責任重大！
無事に移動完了！
栗をトッピングして、栗おこわが完成！
人気の「栗おこわ」をいただいてみると、栗の優しい感じがして、美味しいです。
栗おこわの盛り付けのお手伝い
神埼宿場茶屋さんのこだわりとして、注文後出来立てをパックに入れるようにしています。
これも、出来立てを食べてもらいたいという想いからです。
注文を受けたら、2種類のおこわを各100ｇずつ入れていきます。
最後に鮭のトッピングをのせて完成！
パック詰めも行いました！
神埼そうめんコロッケ作りのお手伝い
お次は、神埼そうめんのコロッケ作りへ
1日約300個を製造しています。
工程の一部で最後の成型もお手伝いしました。
まずは衣をつけ、軽く握ります。
そうめんが割れてしまうため、強すぎず絶妙な握り加減で行います。
かぼちゃ入りの神埼そうめんコロッケもあります。
出来立てのかぼちゃ入りコロッケをいただきました！
美味しいです。外はサクサク！
じゃがいも、神埼そうめん、たまねぎ、ニンジンなどが入っています。
神埼宿場茶屋
神埼市神埼町神埼611
営業時間：9:00～18:00
【2024年1月24日放送 かちかちPress 波田陽区の値斬り侍より】
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