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デビュー8年目「いちごさん」クリスマスに向け収穫に追われる 今シーズン4500トン出荷予定【佐賀県】
2025/12/18 (木) 18:10
デビュー8年目を迎えた県産ブランドイチゴ「いちごさん」需要が増えるクリスマスや年末を前に生産者が収穫に追われています。
【鈴木悠斗アナウンサー】
「収穫シーズンが始まったいちごさん。ちぎりたてをいただきます。口いっぱいに果汁が広がります。そして、中まで赤いです」
「いちごさん」は、今年でデビュー8年目を迎えた県産ブランドイチゴで、果汁のみずみずしさや甘みと酸味のほどよいバランスなどが特徴です。
太良町の20アールのハウス農園でイチゴを育てている村口慎一さんは、需要が増えるクリスマスや年末を前にイチゴの色づきを見ながら1つ1つ丁寧に収穫していました。
村口さんによると、猛暑の影響を減らせるよう今年は8月末から2週間ほど苗を冷蔵庫で冷やしてから定植する工夫を県全体で行ったということです。
【佐賀県いちご部会会長・村口慎一さん】
「甘味とかうま味がきちんと取れたイチゴが収穫できている。そのまんまがぶっと食べていただければ」
JAグループ佐賀によると、今シーズン県内では、昨シーズンより500トンほど多い約4500トンが出荷される予定ということです。
【鈴木悠斗アナウンサー】
「収穫シーズンが始まったいちごさん。ちぎりたてをいただきます。口いっぱいに果汁が広がります。そして、中まで赤いです」
「いちごさん」は、今年でデビュー8年目を迎えた県産ブランドイチゴで、果汁のみずみずしさや甘みと酸味のほどよいバランスなどが特徴です。
太良町の20アールのハウス農園でイチゴを育てている村口慎一さんは、需要が増えるクリスマスや年末を前にイチゴの色づきを見ながら1つ1つ丁寧に収穫していました。
村口さんによると、猛暑の影響を減らせるよう今年は8月末から2週間ほど苗を冷蔵庫で冷やしてから定植する工夫を県全体で行ったということです。
【佐賀県いちご部会会長・村口慎一さん】
「甘味とかうま味がきちんと取れたイチゴが収穫できている。そのまんまがぶっと食べていただければ」
JAグループ佐賀によると、今シーズン県内では、昨シーズンより500トンほど多い約4500トンが出荷される予定ということです。
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