こんばんは。
フィアンセ山口です！

福田氏と西武ライオンズ栗山選手の物語、ええ話でした。
僕も何かプロ選手との思い出がないかなぁと思い返すと、めちゃめちゃ面白い話がありました。

2017年、野球の世界大会であるWorld Baseball Classic（WBC）の第4回大会が行われました。
当時大学1年生だった僕は、ありがたいことにWBCの練習補助をさせていただく機会をいただきました。

（もちろんこの時福田氏もいました。福田氏の顔若すぎ。。。）

世界レベルの選手とのご対面ということもあり、僕は気合を入れて一番手のグローブをピカピカに磨いて臨みました。

（マニアックな話ですが、野球の本場アメリカ大国のメーカーであるローリングスの製品で野球道具は揃えています。何度見ても惚れ惚れしますね～。）

確か福田氏はこの日、セカンドユニフォームの背中にデカデカと
「Call me Keita!!!」とか書いていた気がします。

恐らく試合に出ることを犠牲にしてまでこの日に懸けていたということでしょう。
そんな僕たちは、キューバ代表の練習を担当しました。

東京ドームで、ソフトバンクホークスのデスパイネ選手、メジャーリーガーの兄を持つセスペデス選手と名だたる外国人選手のバッティング練習の守備をしていました。

キューバ代表のパワー溢れる打球に驚きつつ、何かしら存在感を出そうと考えていた僕は、サガン鳥栖の応援で培ったスペイン語を巧みに駆使し、盛り上げることに努めました。

もちろんそのスペイン語はというと
「バモス！」
これに限ります。

そしてどのキューバ代表選手にも負けないくらい輝きを放っている真っ赤のローリングスグラブを身に着け、ライトの守備をしていた僕は突然見知らぬキューバの選手に話しかけられ、、、、、、

おっと続きはまた来週にしようと思います。
皆さん次回はびっくりすると思うので、是非楽しみしていてください。

では、良き週末を！！！