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2019.11.06

大町町とお酒を愛する男前

昭和9年創業の諸石酒店3代目の諸石重信さん。

高校までは大町で過ごし、大学進学で東京へ。その後、業務用卸しの酒屋さんに就職したのち、諸石酒店を継ぐために大町へ帰ってこられたそうです。
趣味はバンド活動で、ボーカルとベースを担当!

大町町愛に溢れる諸石さんは大町のお酒を製作。「清酒 大磨智」の大磨智(おおまち)とは明治18年から33年まで地元尋常小学校につけられた名称で、「大きく 智を磨く」という意味なのだそうです。
大町町の方々のおおらかで優しい人柄と芯の強さをイメージした味わいとなっています。

シニアソムリエの資格も持っている諸石さん。ワインにも詳しいんです。
(社)日本ソムリエ協会のソムリエは約40,000人。その中でも上級試験を受け、認定を受けたのがシニアソムリエです。
高いワインと安いワインの違いと楽しみ方を教えて頂きました。
  1. 飲みやすさに惑わされない
  2. 飲み頃の温度(適正温度で飲まないと、そのワインの良さが失われてしまいます)
  3. 熟成年数
  4. 保存状態(保存状態が悪いと、いいワインでも劣化してしまいます)
諸石さんの仕事へのこだわりは、ワインと風邪のひき始めと掛けまして・・・・

悪寒(保管)に気を付けて!

諸石酒店
住所:大町町大字福母2319

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