スポット
spot
2026年3月再オープンの鮮魚店! こだわりの鯛 玄海町「鮮魚店わたや」
日本一海に近い鮮魚店が誕生
佐賀県玄海町でこだわりの鯛の養殖・加工を手掛ける渡邊水産。外津湾で徹底した管理のもとに育てられた「穂州鯛」と呼ばれる鯛は濃厚な味わいが特徴です。
そんな渡邊水産が新たに立ち上げたのが海のすぐそばに構える「鮮魚店わたや」です。リポーターが「日本一海に近い鮮魚店ですね」と表現したほど、港に隣接した立地が印象的なお店。店内には自社で育てた鯛をはじめ、地元漁師たちが水揚げした新鮮な魚がずらりと並んでいます。
地域の漁業を支えたいという思いから
なぜ養殖・加工業者が鮮魚店を始めたのか——その理由には、地域への深い愛情がありました。
渡邊水産のスタッフはこう話します。「地元で鮮魚店がなくなったこともあって、今は地元の魚を中心に漁師さんのものも集めて売っているんですよ」。自社の鯛だけでなく、販売の場を失った地元漁師たちの魚も引き受けることで、地域の漁業を陰から支える存在になっているのです。
リポーターも「自分のところのお魚だけでなく、地元漁師さんが売る場所がなくなったから支えるために始めたわけですね」と感心した様子でした。
昨年夏にオープン、今年3月に待望の再オープン
水揚げされたばかりの穂州鯛を実食!
取材当日、リポーターはさっき水揚げされたばかりという穂州鯛をいただきました。皮目は湯引きに仕上げられており、そのまま皮ごと楽しめる一品です。
厚みがあるにもかかわらず透き通るほどの新鮮さ。口に入れた瞬間に鯛の旨味がダイレクトに感じられ「噛めば噛むほど旨味が甘みが出てくる」とリポーターは驚きを隠せない様子でした。「味が強い」「食感もいい」とその場にいた全員が絶賛。さらに「白ご飯が欲しくなりませんか?」と問いかけられると、リポーターたちも「なる!」と即答するほどでした。
穂州鯛はその旨味の強さから白ごはんとの相性が抜群で、「鯛の味が濃いから米が進む」「じゅわっと旨味が出てくる」と実食した全員が口をそろえていました。価格はキロあたり1,900円とお手ごろで、「かなりお手ごろですよね」との声も上がるほどのコストパフォーマンスです。
充実の加工品ラインナップ
次世代に海の仕事の魅力を伝えたい
渡邊水産のスタッフ、鮮魚店を立ち上げた思いをこう語ります。「穂州鯛が地元で知られてきたのもうれしいし、鮮魚店を始めたのも港町を明るく元気にもっと活気ある町にしたいというのが夢です。子どもたちに海の仕事を楽しそうに見せたい。次の世代に私たちの子どもたちにもそう思ってもらってつなげられたらいいなという思いがあります」。
その言葉にリポーターも「人とのつながりをとても意識されているところがすごくて、それによってまた多くの方にこのお魚を知ってもらえるのもいいですよね」と感心していました。
まとめ
店舗情報
- 店舗名 : 鮮魚店わたや
- 住所 : 玄海町今村5182-3
- 電話番号 : 0955-52-6052
- 営業日 : 火曜・木曜 12時~17時30分

