バルーンフェスタ in 九州　1980年

1978年福岡県甘木市で始まったバルーン大会は1980年、開催場所を佐賀県に移した。
【参加機数 14】【観客動員数 3万人】

1981年 バルーンフェスタ in 佐賀 に名称変更
1983年 記念アトラクション開催
1984年 佐賀インターナショナルバルーンフェスタに名称変更
　　　　初めての国際大会を開催(参加機数:49　観客動員数:12万人)

平成元年 (1989年)

日本で初めて熱気球世界選手権が開催

初めての世界大会。選手の受け入れ準備にも熱が入る。

通訳担当者やホームステイ受け入れ先が選手のために入念な打ち合わせをした。

100メートルを超える巨大バルーンイラストがお披露目された。
佐賀市内の小学生などが色を塗った。

第10回佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

参加機数:132　観客動員数:117万人

日本人初のF1フル参戦ドライバー中嶋悟さんがバルーン会場でデモ走行を行った。
この年に引退することもあって、会場には多くのファンが集まった。