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日本文化発展“はじまりの地”肥前名護屋城「好きです!佐賀県」かちかちLIVE
豊臣秀吉が肥前名護屋城に道具を運ばせるほど熱中していた「能」
秀吉は肥前名護屋城滞在中に、わずか五十日間で十番もの能を覚えたそうです。上達ぶりを自慢してもっと練習すると語る秀吉の手紙も残っています。
秀吉が愛した能は、現代まで残る日本文化に発展したんですね。
豊臣秀吉は外交を行うため、自身の権力を現わすため、さらにはキラキラ好きの性格から「黄金の茶室」を作る
黄金の茶室は全国から集まった主要な大名や要人など、ビジネスパートナーとの茶会に使われました。
実はこの茶室、組み立て式で、記録では9回使用されたのですが、うち4回は肥前名護屋城で使用されました。
【2024年10月2日放送 かちかちLIVE 好きです!佐賀県より】
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