TOP 記事一覧 グルメ 新食感!赤ちゃんのほっぺのような“ごどうふ”や豆腐を製造 有田町「とうふのたかはし」 グルメ gourmet 2023.09.29 新食感!赤ちゃんのほっぺのような“ごどうふ”や豆腐を製造 有田町「とうふのたかはし」 有田町にある「とうふのたかはし」昭和24年創業 有田の水を使用し、豆腐やごどうふなどを製造しています。 国産大豆100%にこだわって作っています。 ごどうふ 有田の郷土料理でにがりを使わず豆乳とデンプンで作ります。 大きな窯で火を入れ時間をかけて練りあげ、型に流し込んで冷水につけ冷やしてカットして販売しています。 国産で材料がシンプルでピュアな豆腐であるからこそ、日持ちがしないため「今日作ったら明日が消費期限」となってしまうそうです。 ごどうふ 3個入り 580円 ※ごまだれ付き 新食感!豆腐とは全然違い、チュルンチュルンのモッチモッチ、ヤワンヤワンです! 赤ちゃんのほっぺのような柔らかい食感です。甘いごまだれがとても合います。 たかはしのとうふ 180円 真っ白なお豆腐の色。 作り方は三代目だけが知っているそうです。 なめらかでとっても美味しいです。 木綿だけれども絹のようになめらかでキメが細かく、清流のようにすっと豆腐がとろけていきます。 こちらが3代目の前田功典さん 唯一豆腐の作り方を知っている方です。 季節や温度で作業が変わるため、教えるのが難しいそうです。 三代目曰く、「まだおいしくなるかな」と日々努力されているそうです。 【2023年9月27日放送 かちかちPress 波田陽区のさがんまち珍道中より】 関連記事 嬉野に"コストコ"!?コストコ商品が並ぶ「ミニコス 嬉野店」Part.1【食品】 清らかな水とフクユタカで作る まぼろしの厚揚げ! 鹿島市「三原食品」 "美味しすぎる"世界に羽ばたく大豆スイーツ! みやき町「六田旭豆本舗」 デザート感覚で食べられる豆腐!佐賀市下田町にある「肥前とうふ」 ※各記事に掲載している料金やサービスについては、記事を掲載した時点での情報になります。掲載当時から料金やサービスが変更になっている場合がございます。 TAG LIST #和食 #伊万里市/西松浦郡 #波田陽区のさがんまち珍道中 #かちかちPress 前の記事 一覧に戻る 次の記事 RECOMMEND