視聴者などから頂いた素朴な疑問におよそ7分でお答えする「さがQ7」。

今回のテーマは「駄菓子」。

みなさん、子どものころ小銭を握りしめて駄菓子屋に行った思い出ありませんか？

思い出がたくさんある駄菓子ですが、そもそも駄菓子って何？

お菓子と駄菓子の違いは？

あまり考えてみたこともないような素朴な疑問。

「お菓子と駄菓子の違い」は何なのか、調査してきました！！

調査に訪れたのは唐津市呉服元町商店街の一角にある「からつだがし屋さん」。

まずは、どんな駄菓子があるのか店内を見てみましょう。

店内には懐かしい人気の駄菓子がいっぱい！

橋爪アナ、駄菓子を語らせたら止まりません！！！

子供たちにも駄菓子は大人気‼

ところで本題！！

お菓子と駄菓子の違いとは？

お客さんにきいてみました。

お客さんの意見もさまざま・・・

そこで、昭和22年1947年から駄菓子屋を続けている「からつだがし屋さん」の店主、井上さんに『お菓子と駄菓子の違い』をききました！！

１つ目の違いは値段‼

井上さんによると明確な境目はないそうですが、だいたい50円以下のお菓子のことを駄菓子と呼ぶそうです。

では、二つ目の違いは何でしょうか？

では、まとめてみましょう。

井上さんによりますと、「駄菓子」はお菓子の中でも特に『値段が安く』、そして『小分けで売っているもの』とのこと。

値段と売り方に違いがあるんですね・・・

最後に、店主の井上さんに駄菓子への思いを聞きました。

世代を越えて新鮮で懐かしい気持ちになれる、そんな素敵なお店が「駄菓子屋さん」でした‼