生まれて初めて親類の家で開催された茶会に招待されました。

バラを愛でながらの茶会です。

恥ずかしながら作法をほとんど知らなかったのでインターネットで付け焼刃の知識を頭に入れ緊張して臨みました。

幸いにも、さほどかしこまらくていいような雰囲気のなか茶会は進み無事、茶席を終えることができました。

それにしても茶を点てられた先生の所作は落ち着きがあって見事でした。

着物を着て、茶席に臨む姿が絵になるような凛とした大人の男になりたいものです。