夏の風物詩「27時間テレビ」が終わりました。

私は、スーパーダンク選手権の中継担当として佐賀東高校の生徒さんと森先生と一緒にお伝えしました。

残念ながら…予選突破ならず。。。まさか予選で山陰中央テレビ代表の立正大学淞南高校が100点をたたき出すとは！！ヘディングからのダンクはすごかった！ダイナミック！

しかーし。佐賀東高校のダンクももちろん素晴らしいものでした。本番直前までダンクの練習をしていました。

そのたびに、本番で流れる「３・２・１　ファーーーーーー！」という、サイレンの音を私が佐賀東高校で担当していました。汗をかき、普段出さない超高音を何回も出し、10数回のファーーーーー！のおかげで本番はだいぶ声が高くなっていました（笑）手に汗握る接戦を制することはできませんでしたが、佐賀東高校の皆さんにとっても私にとっても忘れられない夏の思い出となりました。

主役級の写真位置、失礼します。そしてこの人です。

※鈴木恵理香アナ

通称「2位の人」です。東京から、2本指をきれいに立ててスキップしながらサガテレビに帰ってきました。1位はフリーアナの方だったので、FNS（フジ系民放）の中では1位ということになります。

が本人は非常に悔しそうでした。

そして個人的なことを言えば鈴木アナ（1つ下後輩）に対して「全国中継にいっぱい映れていいなー」という思いがありました（笑）そしてもう一つ嬉しいことが。同期の活躍です。同じく女子アナセンター試験に参加した同期…ネプチューンの原田泰造さんに巴投げをされたり、青函トンネルを「あおはこトンネル」と読んでみたりと本人たちは少し恥ずかしそうでしたが、一個人的には「うわぁ、めっちゃテレビ映ってるやん！いいなぁ！！」と少し羨望のまなざしで見ていました（笑）

日々ニュースなど情報を扱うアナウンサーとしてはもちろん全問正解！ということが素晴らしいことだとは思いますが緊張から来る、普段仕事をしっかりしている姿からは見えないアナウンサーの素の表情や結果的には、読み間違えや誤答であっても、あの面白回答が全国の視聴者、お茶の間にいくつの笑顔、笑いを誘ったことか。。。

「楽しくなければテレビじゃない」

という言葉がありますが、私は本当にその通りだと思います。だから仮に間違いがあったり、誤答したとしてもあれでいいのです！（一個人的見解）フリーアナの皆様、FNS女子アナの皆様、スタッフの皆様　FNS各局の皆様　夏のお祭り　27時間テレビ本当にお疲れ様でした。

すりすりすりすり結局なにが言いたいのかと言うと

来年の27時間テレビはぜひ平川をフジテレビへ!!!!!