今回のテーマは「ボンドアートでプロを超えられる？」

多久市北多久町にある「アートスタジオ ボンドバ」

店内には様々な商品が並んでいます。

こちらが画家 冨永ボンドさんです。

今回、ボードアートを実際に体験させていただけることに！

「ボンドアート創作ワークショップ」を行うこともあるそうで、今回はこの内容を体験させていただきます。

ボンドアートとは

画材に木工用ボンドを使用する、冨永ボンドさん独自のアートです。

ボンドアートの描き方

絵の具で自由に色を塗り、色と色の間を木工用ボンドでなぞります。

かちかちPress出演者と、ボンドさんがボンドアート対決スタート！

出演者「色塗るだけでめっちゃ楽しい。大人になって色を塗るということをしないので、非日常感があります」

ボンドさんは、取材スタッフ(音声さん・カメラマンなど)に好きな色を聞いて作品を作っています。

出演者の作品

テーマは「高校野球」です。
硬式ボールを描いています。様々な色には選手それぞれの個性を表しています。
「球児にはそれぞれに良さがあるので、自分の色を出し切って欲しい。」という思いを込めて作品を作ったそうです。

冨永ボンドさんの作品

テーマは「今日の繋がり」です。
取材スタッフに聞いたそれぞれの好きな色を繋いだ作品で。
まさに今日しか書けなかった作品です。

どちらの作品がよかったか、勝敗はスタッフの挙手で決定することに
ボンドさんに4人挙手
出演者に1人挙手

ボンドさんの勝利です。

冨永ボンドさん「2つの作品のタイプが全然違うので、勝ち負けはないと思います。その人の人生を写すものが作品とうもので、どちらが好きですかと問われた時の意見も人それぞれ違っていいと思っています」