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2023.05.09

趣味で集めた5万種類以上の貝を展示!唐津市浜玉町「木下・貝の資料館」Part.2

唐津市浜玉町にある「木下・貝の資料館」
看板には7,000種類とありますが、実際には50,000種類あるそうです。

こちらは1階。
木下・貝の資料館

大人300円、小人(中学生以下)100円
※観覧希望の方は電話で連絡をお願いします。

表の看板に「世界的に珍しい貝もあります」とありますが、その珍しい貝は2階にあるということで2階に。

オオシャコガイ(500年ほどかけて成長)

世界最大の二枚貝として有名【全長1.05m】

フィリピンに生息していたそうです。

こちらが生きているときの写真。

食べると「すごくオイシイ」そうです。

右端が一番小さいもの。そこから左に向かってどんどん大きくなっていきます。
左端だとこんな大きさまでに。どんどん大きくなっていくそうです。

また、こちらに置いてある貝たちは「売ってくれ」と言われる人に売ることができるものです。

こちらのナンヨウダカラは2万円
ミサカエミノムシガイ(1個)700円

カクレクマノミのような模様のかわいらしい貝もあります。

  • クロスジクルマ(2個)100円(左)
  • ハルシャガイ(1個)250円 (右)

ご主人の中でこれは珍しい貝だというものを見せていただきました。 

リュウグウオキナエビス

値段が1番高い貝はこちらで、キャデラック1台と交換された貝だそうです。

ホラガイも、成長する順にたくさん並んでいます。
タカラガイ

たくさんのタカラガイが飾ってあります。

赤化ホシタカラ

赤色は全然ないそうです。突然変異で赤くなったものだそうです。

こちらも突然変異したもの。左から

  • 白化ムラクモダカラ
  • 緑化ムラクモダカラ
  • 黒化ムラクモダカラ

緑化も珍しいそうです。 


木下・貝の資料館

唐津市浜玉町浜崎1345
TEL:0955-56-6472

現在どれほどの数・種類かが分からないほどたくさん貝があるんだそうです。
国内外の貴重で珍しい貝が並んでいます。
※観覧希望の方は電話をしてご主人が自宅にいましたら観覧することができます。

【2023年5月2日放送 かちかちPress わらしべ長者の旅より】

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※営業時間や提供メニュー、料金は掲載当時のものです。掲載時から変更になっている場合がございます。
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