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2022.08.20

佐賀県の難読地名読めるかな？ PART4

佐賀県の難読地名読めるかな？ PART5

読み方が難しい地名をインタビューで答えてもらう企画！

インタビュー前に2つ解答し正解しました。

佐賀市大和町の地名

以前出題した田中九郎(たなかきゅうろう)・萩平柏木(はぎのたいらかしわぎ)の近くにある2つの地名が合体したシリーズ

肥前町の地名

切木･･･1年ごとに違った種類の作物を作る畑のこと
　　　いろは島展望台や切木ボタンなどが有名な地域

佐賀駅前に移動して聞き込みを開始しました。
すると早速「寄人」を読める方が！

みやき町の地名

正式には「よりうと」だが、地元では『よりうど』『よりゅうど』と呼ぶ
地元にある寄人橋の読み方は「よりうどばし」

みやき町の地名

三養基高校の南側隣には西寒水(にししょうず)もある

「幸平」について男性にインタビュー中に奇跡が！
隣から「こうびら」と言った小学生がいて、ディレクターに確認すると、なんと正解！！

有田町の地名

香蘭社や旧田代家西洋館などがある地域

「馬蛤潟」だけで20人ほどにインタビューしましたが、なかなか正解が出ません。
最難関の漢字を開けると「北上滝」の文字が現れました。

しかし、聞き込みを続けるも「馬蛤潟」と「北上滝」の2つだけで2時間半にわたって合計50人以上にインタビューしてもわかりません。
ここでサガテレビアナウンス室に場所を変えてみると、報道部の方が「馬蛤潟」を正解！

伊万里市波多津町の地名

もともとは干拓地で、馬の蹄の形をした蛤がいたという説がある

このあとも「北上滝」を読める方がなかなかおらず、平川アナにバトンがまわってきました！
すると正解しました！

武雄市の地名

南上滝(みなみわたき)と合わせて上滝(わたき)地区とも言う
「いわたき村」→「わたき村」→「上滝村(当て字)」と考えられる

【2022年8月18日放送かちかちPress 勝手に大検証！より】