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2022.03.25

いくつ読めますか?佐賀県民でも難しい!?「佐賀県の地名 読めるかな?」PART1

佐賀県の難読地名いくつ読めますか? 全てを読めた後、さらに難しい地名が登場!
読み方が難しい地名を、全部インタビューで答えてもらう企画!
皆さん、読めますか…?

まずは、佐賀駅前でインタビューをして読める方を探します!すると早速正解が!

箞木(うつぼぎ)

唐津市厳木町の地名

さらに連続正解を決める回答者!
「のうさ」と読みますが、もう1つ読み方があり、そちらも正解!

納所(のうさ・のうそ)

のうさ…唐津市、のうそ…多久市

地名が2個あります。

さらに…回答者の快進撃が止まらない!!!

馬渡島(まだらしま)

唐津市・波戸岬から西へ約9kmの島

回答者の4問連続正解に驚きます…!
神集島(かしわじま)

唐津市の島。

神功皇后が新羅出兵の際に神々を集めて祈ったことが名前の由来といわれている。

開始1分!いきなり4つGETしました!

しかし、ここから残り2つに大苦戦…「道免」と「駅ケ里」が読めませんでした。

気を取り直して「道免」と「駅ケ里」が読めるかを改めて聞き込み。

何とか正解が出ました。

道免(どうめ)

小城市芦刈町の地名。


※佐賀市川副町にも道免公民館がありますが こちらは「どうめん」と読むようです

駅ケ里(やきがり)

神埼市の地名。

江戸時代に見られた村名で「薬ヶ里」とも書いたそう

早くも6つの地名をコンプリートし、残すは難しい漢字を3つに…!

しかし、この難しい漢字というのが…?

?????

くろめ…うし…?

 

「黒目牛」に大苦戦…この地名を読める方が全く現れません…

開始から2時間経過…中々正解者が出ないので3つまとめてオープン

果たして、この3つの難しい地名は一体 何と読むのか?

取材開始から3時間経過…約100人にインタビュー…

中々正解者が出ないため、サガテレビのアナウンス室へ向かいます。

こちらの地名は何と読むでしょうか…?すると「鰡江」の答えが出ました。

鰡江(しくつえ)

佐賀市川副町の地名。

口が朱くなるボラ(鰡)→朱口津江→鰡江

「咾搦」の読みは…?

川副の方に「咾分(おとなぶん)」があるので「おとながらみ」・・・と、不安そうに回答。

果たして答えは?

咾搦(おとながらみ)

白石町の地名。

見事正解!これで残るはあと1つに…

しかし、この地名だけは読み方が全く分かりませんでした。

あとは、スタジオの平川アナに答えを聞いてみましょう!

佐賀県の地名が全て載っている資料を調べる平川アナの姿が!

苦し紛れの回答は…「くろめ…もう…」

「くろめ」と読みません!
スタジオの誰も正解がおらず、果たして正解は…?

黒目牛(くるみょうじ)

基山町の地名。

昔、基山町に元々、黒目牛寺というお寺がありましたが、お寺がなくなった後もこの読み方のまま進んできたとのことでした。区長さんに聞いたところ「地元ではこう呼ばれている」とのことでした。

珍しい読み方をする地名があるので、ぜひこの機会に覚えて、勉強するのも良いかもですね♪

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

【2022年3月17日放送 かちかちPress 勝手に大検証!より】
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