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波佐間 崇晃のブログ記事

2021.07.08

しあわせはいつも

本日(7月8日)は「相田みつを全貌展ーみつをが遺したものー」のオープニングセレモニーの取材でした。

1991年12月17日に亡くなった相田さんの没後30年を記念する展覧会です。

書家で詩人の相田みつをさん。

「にんげんだもの」が有名ですよね。

このリーフレットで紹介されている「しあわせはいつも」も、心が温かくなる言葉です。

新型コロナなど世の中には悲しい、つらいニュースがあふれています。

特にこの1年は私も「幸せって何だろう…」と考えることが少なくありませんでした。

 

文字数にして19。そして相田みつをさんならではの字体。

作品の中には温かい世界が広がっていて、見る人を優しく包み込みます。

 

この作品だけではありません。会場の県立美術館に展示されている作品は約130点。

作品一つひとつから言葉の力を感じました。

 

波佐間 崇晃
波佐間 崇晃
波佐間と書いてハザマと読みます!「は」っきり、「ざ」んしんに、「ま」ごころを込めて…放送に全力投球します!一言入魂!!
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