皆さんこんにちは、 
サガテレビ三階西側最強のバルク福田です。 

「敵は常に自分の中にある」 
これは僕が就活をしているときに兄から言われた言葉です。 

なぜ、いきなりこの言葉を出したかというと、 
先日二頭筋を鍛えていた際に「自分の中の敵」と戦って勝利からです。 

実は、僕は５年前くらい前から手首が悪く、 
なかなか重いダンベルを扱えずにいました。 

特にダンベルで二頭筋を鍛えるダンベルカールなどは、周りの人のような重量が扱えずに、
軽い重量しか扱えずにいました。
扱えたとしても、フォームがめちゃくちゃで、正直筋肉には効いていませんでした。 

そのため、「うわ、あいつあんな軽い重量しか扱えないじゃん(笑)」と周りから思われているんじゃないかと被害妄想してしまい、
なかなかダンベルを使う種目は好きにはなれませんでした。 

そんな中、先日朝にジムに行ったら人も少なかったので、 
久しぶりにダンベルカールをしてみました。 

他の人もいないし、思い切ってめっちゃ軽い重量でやってみました。 
最近流行っている『インクラインダンベルカール』もやってみました。 

結果、めっちゃ効きました。 
無理ない重量で、きちんとしたフォームでやるダンベルカールはめちゃくちゃ効きました。 

フォームが汚い高重量も悪くはないかもしれませんが、 
こっちの方が何倍も良かったです。 

このときに僕は兄の言葉を思い出していました。 

「敵は常に自分の中にある」 

周りからどう思われてるとかを気にするんじゃなくて、 
自分のためだと信じて、無理のない重量を扱う。

「敵は常に自分の中にある」と言い聞かせ、
今後のトレーニングにしっかり活かしていこうと思います。 

そんな兄との思い出話を少ししていいですか？ 

でも長くなるのでまた次回に・・・