4月に新型コロナに感染して、10日間佐賀市のホテルで療養していました。

はじめは軽症でしたが「具合が悪くなったらどうしよう…」と不安な日もありました。

が、大丈夫でした！

なぜなら24時間、看護師がホテルに常駐してくれているんです。

嬉しかったのが毎朝毎晩、部屋にかかってくる看護師からの電話。

「熱はどうですか？」「症状はどうですか？」「食欲はありますか？」と尋ねてくれて、「熱は下がりました」「のどの違和感がなくなりました」「味がしなくなりました…」と回答すると

「わー！よかったですね！」「そうですか…。ほかの人もちゃんと治っていますから頑張りましょうね」と一喜一憂してくれて、「深夜でもいつでも電話していいですからね！」と毎回優しく声をかけてくれます。

寄り添ってくれるのがすごく嬉しくて、一緒に闘ってくれる人がいるんだと励まされました。

10日間の療養生活、弁当も大変おいしかったです！

朝昼晩、部屋に弁当が届きます。各部屋の前にコンテナが置かれていて、時間になると弁当が置かれます。いわゆる置き配になるので、他の人との接触はありません。

この弁当、3食×10日間で同じものがありませんでした！

※画像：平川的に「特においしかったと思う」弁当

どの弁当もおいしかった！たまに届くパンが嬉しかったですねー。

自宅からお気に入りのコーヒーを持って行っててよかったです(笑)

ちなみに、平川的ナンバーワンは「ちらし寿司」です。酢飯のさっぱりした感じがたまりませんでした。

弁当業者の皆さんありがとうございました！おいしいごはんに励まされました！ごちそうさまでした！