皆さんこんばんは、

サガテレビ3階西側最強のバルク福田です。

 

 

最近の趣味は「保湿」です。

 

理由は夏になり、筋トレ時を含め、肌の露出が増えてきたので、

腕や胸部の肌荒れを改善したいと思っているからです。

 

肌のターンオーバーは時間がかかるらしいので、

簡単にはいきませんが頑張ります。

 

 

 

 

というまじめな話はいいんです。

こんな話、誰だって書けるんです。

 

 

僕が目指しているのは、

「あんな記事あいつしか書けない」と思われるライターでございます。

 

 

では何故、そんな“捻くれ者”に私はなってしまったのか…

 

その背景には「保湿」の話があります。

 

 

話は遡ること５年前、

僕は就活中で「ＥＳ」いわゆるエントリーシートに苦戦していました。

 

理由は、

「俺、甲子園出てないしな～？」とか、

「俺、稀有な勉強してないしな～」とか、

周りと比べると、自分って経歴が弱いと思っていたからです。

 

 

そんな中、

僕の兄のＥＳの話を聞いた瞬間、

一気に光が差しました。

 

 

それは、

「あなたの趣味はなんですか？」という質問があった際、

兄は『保湿』と書いたそうです。

 

 

そして迎えた面接。

 

 

面接官から、

「君は趣味が保湿ということだけど、

そんなに肌が乾燥してるの？」と聞かれた際、

 

 

 

 

 

「いえ、違うんです。

 

そっちの保湿じゃないんです。

 

最近、就活で心が乾燥してるので、

 

読書をして「心の保湿」をしてるんです。

 

だからこの趣味・保湿は、趣味・読書ってことなんです」

 

 

そういったらしいです。

 

 

それがウケたかどうかは忘れましたが、

 

 

「これだ！この生き方オモシロイ！

こんな言い回しが出来たら、目立った経歴がなくても人生勝っていける！」

 

そう思いました。

 

 

その日から僕はエントリーシートをはじめ、

様々な文章で「一風変わった表現」を書いてしまう癖が出ました。

 

 

 

あの日の選択が正しかったか誤りだったか、

僕はこのブログの「協賛」を持って証明してみせます。

 

 

 

協賛が取れずこの企画が終わったら、

僕は兄を恨みます…(笑)