2025/03/09 (日) 17:27

体験人口が400万人といわれ、近年人気が上がっているスケーボードの公共施設の常設を検討しようと佐賀市が実証実験を行っています。

この実証実験は、スケートボードを気軽に楽しめる公共施設を佐賀市に初めて作ろうと、市と市のスケートボード連盟が去年から行っています。

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スケートボードの公共施設は、日本人選手の活躍などで近年人気が高まり全国で475カ所まで増えていますが、スケートボードは体験人口がおよそ400万人といわれ、まだ少ないということです。

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また、佐賀市健康運動センターで、講師が教える体験会のほかにも予約不要のフリースケートもあり、市は実証実験の結果をみて常設を検討するということです。