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駐屯地建設工事 “夜間”の作業始まり24時間体制の工事に 佐賀空港オスプレイ配備計画【佐賀県】
2023/07/18 (火) 12:00
佐賀空港に自衛隊のオスプレイを配備するため、6月始まった駐屯地の建設工事は、7月17日夜から午後6時半からの“夜間”の工事も始まりました。これで24時間体制での工事になりました。
【リポート・波佐間崇晃】
「午後7時半です。徐々に日が落ちて、暗くなってきました。建設現場では照明がたかれ、工事が続いています」
自衛隊のオスプレイを佐賀空港に配備するため6月12日に始まった駐屯地の建設工事は、これまで午前7時から午後6時半までの“日中”に現場での作業を行ってきましたが、7月17日夜からは午後6時半から午前7時までの“夜間”の作業も始まり、24時間体制での工事になりました。
九州防衛局によりますと、現在は整地や地盤改良が行われているということです。
また、ダンプカーによる土砂の運搬については、8月14日以降“夜間”の時間帯も段階的に拡大して行う計画ですが、地元の住民などからは懸念の声が上がっていて、佐賀市議会は、九州防衛局に対しダンプカーによる土砂や資材の運搬を夜間は行わないことなどを要請しています。
【リポート・波佐間崇晃】
「午後7時半です。徐々に日が落ちて、暗くなってきました。建設現場では照明がたかれ、工事が続いています」
自衛隊のオスプレイを佐賀空港に配備するため6月12日に始まった駐屯地の建設工事は、これまで午前7時から午後6時半までの“日中”に現場での作業を行ってきましたが、7月17日夜からは午後6時半から午前7時までの“夜間”の作業も始まり、24時間体制での工事になりました。
九州防衛局によりますと、現在は整地や地盤改良が行われているということです。
また、ダンプカーによる土砂の運搬については、8月14日以降“夜間”の時間帯も段階的に拡大して行う計画ですが、地元の住民などからは懸念の声が上がっていて、佐賀市議会は、九州防衛局に対しダンプカーによる土砂や資材の運搬を夜間は行わないことなどを要請しています。
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